ホームページの運用を頼もうと見積もりを取ると、会社ごとに金額がばらばらで、比べ方が分からなくなります。
ホームページの運用費用は、金額よりも「その金額で、何をどこまでやってくれるか」で比べます。
見積書に4つの項目を書いてもらい、契約の条件を3つ確かめれば、会社ごとの違いが分かります。
課題|金額だけで選ぶと、何が起きる?
範囲が見積書に書かれていないまま金額だけで選ぶと、あとで「それは別料金です」と言われ、情報が古いまま残ります。
見積もりの金額が小さく見えても、必要な作業が入っていなければ、あとから費用が足されます。
たとえば、お店では次のようなことが起きます。
- 新しいメニューを載せる作業が別料金になり、前のメニューが載ったまま残ります。
- 古い料金を見たお客さんから、電話で「ホームページと違う」と言われます。
- 修正のたびに見積もりを待つあいだ、古い情報が出つづけます。
StartWithは、ホームページを外に頼む目的は、本業に使う時間を空けることだと考えています。
修正のたびに見積もりをやり取りしていると、その時間は空きません。
原因|なぜ、見積もりの金額は会社ごとに違う?
同じ「ホームページの運用」でも、何を1回と数え、1回にどこまで含むかが、会社ごとに違うためです。
お客さんを集める仕事(マーケティング)を外に頼むときも、同じことが起きます。
StartWithでは、次の3つで数え方が分かれると見ています。
- 文字や画像の修正。回数で数える会社と、作業した時間で数える会社があります。
- Googleで見つけてもらうための記事。1本に、企画・調べもの・執筆・公開のどこまでを含むかで、金額が変わります。
- 数字の報告。見た人と問い合わせの数を伝えるだけか、数字をもとに直すところまで入るかで変わります。
頼む先が分野ごとに分かれると、払っている合計も見えにくくなります。
StartWithの代表がいた事業会社では、他社から仕入れた商品も売っていました。
仕入れ値に、広告費と広告の画像(バナー)の制作費を足すと、明らかに元が取れていませんでした。
それでも売れるので、やめられませんでした。
StartWithは、外注も同じだと見ています。頼んだ先ごとの金額を足して、売上と比べないと、元が取れているかは分かりません。
見積もり|見積書に、何を書いてもらえばいい?
見積書には、作業の単位、1回に含む作業、月に何回までか、別にかかる費用の4つを書いてもらいます。
StartWithは、見積もりを頼むときに、この4つを先に伝えることをおすすめしています。
- 作業の単位。文字の修正1回、記事1本など、何を1つと数えるかを書いてもらいます。
- 1回に含む作業。記事なら、企画から公開までのどこまでが入るかを書いてもらいます。
- 月に何回までか。上限があるなら、超えた分の扱いも書いてもらいます。
- 別にかかる費用。ホームページを置く場所と、アドレスの費用が別かどうかを書いてもらいます。
この4つがそろえば、金額の欄が違っても、どちらが必要な作業を満たしているかを比べられます。
頼むときは、「見積もりに、この4つを書いていただけますか」と一言添えてください。
見積もりをくれた会社が自分で作業するのか、さらに別の会社に頼むのかも聞いてください。
StartWithは、間に入る会社が増えるほど、修正が出るまでの日数が延びると見ています。
契約|金額の前に、どの条件を確かめる?
契約の前には、最低契約期間、途中でやめるときの条件、やめたあとに受け取れるものの3つを確かめます。
StartWithでは、外注の失敗は、金額よりも条件の確かめもれから起きると見ています。
- 最低契約期間。何か月続ける約束か、その理由も一緒に聞きます。
- 途中でやめるときの条件。何日前までに伝えるかと、違約金があるかを確かめます。
- やめたあとに受け取れるもの。ホームページのファイル(文章・画像)と、変更の記録を受け取れるかを聞きます。
ファイルを受け取れない契約だと、別の会社に頼み直すときに、ホームページを作り直す場合があります。
金額が同じでも、この3つが違えば、続けたあとに払う額と手間は変わります。
根拠|StartWithは、なぜ修正の回数を決めていない?
ホームページを頼む目的は、オーナーの時間を空けることだと、StartWithが考えているためです。
StartWithの代表は、制作を受けるとき、納期の半分から7割の期日で納めることを目指してきました。
制作を頼むいちばんの目的が、時間の節約だからです。
StartWithは、文字・画像・お知らせの差し替えを、回数を決めずにお受けします。
修正はAI(Claude Code)でおこなうため、翌営業日までに公開前の確認用ページに出せます。確かめていただいてから公開します。
頼む側には、次のことが起きます。
- 小さな修正も、見積もりを待たずに頼めます。
- 新しいメニューを始めた週から、ホームページでも案内できます。
- ホームページの情報が、いつもいまのお店と同じになります。
StartWithは、自社のホームページも、同じやり方で更新しています。
まとめ|まず何から始める?
手元の見積書を下の表と並べて、書かれていない項目を、見積もりをくれた会社に聞いてください。
| 項目 | 確かめること |
|---|---|
| 作業の単位 | 何を1つと数えるか |
| 1回に含む作業 | 企画から公開までのどこまでか |
| 月に何回までか | 上限と、超えた分の扱い |
| 別にかかる費用 | 置く場所とアドレスの費用 |
| 最低契約期間 | 何か月か、その理由 |
| 途中でやめるときの条件 | 何日前に伝えるか、違約金 |
| やめたあとに受け取れるもの | ファイルと変更の記録 |
表の7つがすべて埋まれば、金額の違いが何から来ているかが分かります。
ご相談|見積もりの見方に迷ったら
StartWithは、起業家のためのホームページ運用パートナーです。
ご相談は、お問い合わせからお送りください。2営業日以内に、代表の築地から返信します。
StartWithの支援が向く会社と、向かない会社
StartWithにホームページの運用を任せるかどうかを、判断するための一覧です。
StartWithの支援が向く会社
- お店やサービスが変わったら、ホームページもすぐ直したい会社。
- 凝った見た目より、情報が新しいことを大事にしたい会社。
- 文章の修正を自分で操作せず、StartWithに頼む形でよい会社。
StartWithの支援が向かない会社
- デザインや動きに凝ったホームページにしたい会社。
- 管理画面から、自分で文章を直したい会社。
- ホームページを作るサービス(StudioやWordPress)のまま、運用を続けたい会社。
この記事のよくある質問
Q. ホームページの運用費用は、何で比べればよいですか
ホームページの運用費用は、金額よりも「その金額で、何をどこまでやってくれるか」で比べます。見積書に4つの項目を書いてもらい、契約の条件を3つ確かめれば、会社ごとの違いが分かります。
Q. 見積もりの金額は、なぜ会社ごとに違うのですか
同じ「ホームページの運用」でも、何を1回と数え、1回にどこまで含むかが、会社ごとに違うためです。
Q. 見積書には、何を書いてもらえばよいですか
見積書には、作業の単位、1回に含む作業、月に何回までか、別にかかる費用の4つを書いてもらいます。この4つがそろえば、金額の欄が違っても、どちらが必要な作業を満たしているかを比べられます。
Q. 契約の前に、どの条件を確かめればよいですか
契約の前には、最低契約期間、途中でやめるときの条件、やめたあとに受け取れるものの3つを確かめます。StartWithでは、外注の失敗は、金額よりも条件の確かめもれから起きると見ています。
Q. StartWithは、修正を何回まで受けますか
StartWithは、文字・画像・お知らせの差し替えを、回数を決めずにお受けします。小さな修正も、見積もりを待たずに頼めます。