ホームページの改善が続かないのは、数字を見る日と、1回に直す量が決まっていないからだと、StartWithは見ています。見る数字・見る日・1回に直す量の3つを先に決めておけば、数字を見て直す作業を人に任せられます。
この記事は、数字を見る時間がない、見ても何を直せばよいか分からない、という起業家やお店のオーナーに向けて書きました。
StartWithは、起業家のためのホームページ運用パートナーです。
この記事では、自社のホームページで続けている3つの決まりと、2026年9月14日時点の数字を紹介します。
課題|ホームページの改善が止まると、何が起きる?
改善が止まると、ホームページは公開した日の情報のまま、お客さんに見られつづけます。
本業が忙しいと、ホームページを開くのが、手が空いたときだけになることがあります。
止まっているあいだに、お店や会社では次のことが起きます。
- 新しいメニューや料金が載っておらず、見た人が問い合わせずに帰る。
- お客さんが探す言葉で検索しても、Googleに出てこない。
- お金をかけて直しても、効いたかどうかが分からない。
どれも、ホームページの画面を眺めているだけでは気づけません。問い合わせが来ない理由が分からないまま、月日が過ぎていきます。
原因|なぜ、数字を見ても改善が進まない?
StartWithは、改善が進まない原因を、数字を見る日と1回に直す量が決まっていないことだと見ています。
見た人と問い合わせの数を測る仕組み(GA4)は、取りつけただけでは何も教えてくれません。
| 決まっていないこと | 起きること |
|---|---|
| 数字を見る日 | 数字を開くのが、気になったときだけになる |
| 1回に直す量 | 何が効いたのか、分からなくなる |
見る日が決まっていないと、数字は気になったときにしか開かれません。開いても、比べる前の数字がないので、良いのか悪いのかを判断できません。
もう1つの落とし穴は、一度にたくさん直すことです。
写真と文章とボタンを同じ日に変えると、問い合わせが増えても減っても、どれが効いたのか分かりません。次に何を直せばよいかも、決められなくなります。
解決策|数字を見る時間がなくても、改善を続けるには?
改善を続けるには、「見る数字」「見る日」「1回に直す量」の3つを、先に決めておきます。
- 見る数字を決める。見た人の数、問い合わせの数、Googleで何番目に出ているか、の3つにしぼります。
- 見る日を決める。週1回など曜日を決めて、毎回同じ数字を見ます。
- 1回に直すのは1か所にする。次に見る日に、数字が動いたかを確かめます。
Googleで何番目に出ているかは、Googleが無料で出している仕組み(Googleサーチコンソール)で測れます。
3つを決めておけば、数字を見て直す作業を人に任せられます。任せる相手に、決まりをそのまま渡せばよいからです。
任せるときは、この3つを最初に伝えます。たとえば「毎週、問い合わせの数を見て、1か所ずつ直してほしい」と伝えます。
根拠|StartWithのホームページでは、何が変わった?
StartWithが直した数字は変わり、Googleに登録されたページも増えました。一方で、検索からの結果はまだ出ていません。
StartWithは、自社のホームページ(startwith.org)で、次の決まりを続けています。
| いつ | 何をするか |
|---|---|
| 毎週月曜 | Googleで何番目に出ているかを測り、検索語を1つ選んで、その語のために直す |
| 毎晩 | コラム記事を1本、公開する日の予約まで仕上げる |
| 毎朝7時 | 公開する日を迎えた記事を出す |
毎週直せるのは、直す作業をAI(Claude Code)でおこなっているからです。
1回に直すのを検索語1つ分にしているのは、まとめて直すと、何が効いたのか分からなくなるためです。
記事は、書いた作業とは別のチェックを通してから出しています。9月12日に記事6本に追記した回では、延べ40件の指摘が出て、原因は5つに分かれました。
数字は、次のように動きました。
| 項目 | 前 | 後 |
|---|---|---|
| Googleに登録されたページ(Googleの側) | 16ページ中7 | 11(9月11日) |
| 本文でいちばん長い1行(StartWithが直した) | 60字 | 35字(9月12日) |
Googleに登録されたページは、Googleにページの一覧を送り直した直後に、4ページ増えました。
検索からの結果は、まだ出ていません。8月17日〜9月13日の28日間で、検索結果に出た回数は142回、クリックは10回でした。
StartWithが見張っている検索語6つは、9月14日の測定で、どれも検索結果に1回も出ていませんでした。
見る数字そのものが、ずれていたこともあります。同じ28日間の訪問392回のうち、3分の2は公開中のホームページ以外の分でした。
おもに、作業用のパソコンで見た目を自動で測ったときの分まで、数えられていたためです。
StartWithは、公開中のホームページの分だけに絞って数字を見ています。
まとめ|まず、何から始める?
ホームページの改善を続けるには、次の3つを先に決めます。
- 見る数字:見た人の数、問い合わせの数、Googleで何番目に出ているか。
- 見る日:週1回など、曜日を決める。
- 1回に直す量:1か所だけにする。
今日やることは1つです。先月、ホームページから何件の問い合わせが来たかを数えてください。
この数が、次に数字を見る日に比べる、最初の数字になります。
ご相談|ホームページの改善を、StartWithに任せたい場合
StartWithは、自社で続けている「見る数字・見る日・1回に直す量」の決まりを、お客様のホームページに入れます。
数字を見るのも直すのも、StartWithがおこないます。
お客様にお願いするのは、変えたい内容を伝えること、公開前の確認、記事の材料になる話をすることです。
費用と期間は、ホームページの規模とご依頼の範囲で変わります。ご相談は、お問い合わせからお送りください。
StartWithの支援が向く会社と、向かない会社
StartWithにホームページの改善を任せるのが合うかどうかを、次の一覧で判断できます。
StartWithの支援が向く会社
- 公開したあとも、ホームページを速く直しつづけたい会社。
- 凝ったデザインより、見やすさを優先できる会社。
- 管理画面を使わず、更新をStartWithに任せられる会社。
StartWithの支援が向かない会社
- ホームページのデザインや動きに、凝りたい会社。
- 管理画面から、自分で文章を直したい会社。
- StudioやWordPressのまま、運用を続けたい会社。
この記事のよくある質問
Q. ホームページの改善が続かないのは、なぜですか
ホームページの改善が続かないのは、数字を見る日と、1回に直す量が決まっていないからだと、StartWithは見ています。見る数字・見る日・1回に直す量の3つを先に決めておけば、数字を見て直す作業を人に任せられます。
Q. 一度にたくさん直してはいけないのですか
写真と文章とボタンを同じ日に変えると、問い合わせが増えても減っても、どれが効いたのか分かりません。次に何を直せばよいかも、決められなくなります。
Q. 数字を見る時間がなくても、改善は続けられますか
3つを決めておけば、数字を見て直す作業を人に任せられます。任せる相手に、決まりをそのまま渡せばよいからです。
Q. StartWithのホームページでは、結果が出ていますか
StartWithが直した数字は変わり、Googleに登録されたページも増えました。一方で、検索からの結果はまだ出ていません。