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検索に出てこない3つの原因

ホームページの制作と運用

「StudioはSEOに弱い」と思う方へ|検索に出てこない3つの原因

「StudioはSEOに弱い」と思う方へ|検索に出てこない3つの原因

ホームページを作る道具(Studio)でできたホームページが、検索に出てこないことがあります。

「StudioはSEOに弱い」と聞いて、作り直しを考える方もいます。

SEOとは、Googleで検索したときに、見つけてもらうための工夫のことです。

StartWithが見た案件では、Studioかどうかに限らず、止まっていた原因は設定と、載せている情報にありました。

作り直す前に確かめたいのは、検索避けの設定・お客さんが探す言葉・測る仕組みの3つです。この記事では、確かめる順番を説明します。

なお、StartWithはStudioの性能そのものを調べたわけではありません。

課題|検索に出てこないと、何が起きる?

ホームページが検索に出てこないと、探してくれたお客さんに見つけてもらえない。原因を取り違えて作り直すと、費用と時間をかけても出てこないままになる

検索に出てこないと、探してくれたお客さんに見つけてもらえず、問い合わせや予約の機会を逃します。

お店の名前で探しても出てこなければ、お客さんは、検索結果に並んだ別のお店を見ることになります。

もっと困るのは、原因を取り違えたまま手を打つことです。

  • 「Studioが悪い」と作り直しても、原因が同じなら、検索に出てこないままです。
  • 作り直しには、費用と、公開までの時間がかかります。
  • 待つあいだも、お客さんに見つけてもらえない状態が続きます。

作り直すかどうかは、原因を確かめてから決めても遅くありません。

原因|本当に、Studioのせい?

Studioのせいと決める前に、検索避けの設定・お客さんが探す言葉・測る仕組みの3つを疑う。どれも、どの道具で作っても起こりうる

Studioのせいと決める前に、どの道具で作っても起こりうる、次の3つを疑ってください。

  • 検索結果に出さないための設定(検索避け)が、公開後も残っている。
  • お客さんが探す言葉が、ホームページに書かれていない。
  • 測る仕組みが抜けていて、どこで止まっているか分からない。

検索避けと測る仕組みの2つは、StartWithが見た案件で、実際に止まっていたところです。

お客さんが探す言葉は、代表の築地の前の職場での体験と、StartWithの見方からお伝えします。

築地は、Studioでコンペを続けて開いている立場から、この記事を書いています。

StartWithは、複数のデザイナーが案を出し合う募集(デザインコンペ)を、Studioで続けて開いています。

2025年7月24日から8月20日に開いた、イベントの告知ページのコンペには、9名のデザイナーが挑戦しました。

訪問保育のホームページには6名、スクールのホームページには3名が挑戦しました。

築地も、Studio向けの道具を、早とちりで切り捨てたことがあります。

デザインのデータをStudioに移す追加機能(Figma to Studio)を、初めて使ったときです。画面が固まり、データも崩れました。

築地は「全然役に立たない」と思い、ゼロから開発するほうが早いとまで考えました。

あとで気づいたのは、道具の特徴を調べずに使っていたことです。できないことを確かめながら使い直すと、「これは使える」と思えました。

StartWithは、道具の良し悪しは、使い方を確かめてから決めるものだと見ています。

確かめ方|作り直す前に、何を確かめてもらう?

作り直す前に、検索避けの設定・お客さんが探す言葉・測る仕組みの3つを、上から順に確かめてもらう

ホームページを作った会社か担当の方に、次の3つを、上から順に確かめてもらいます。

  1. 検索避けの設定が、残っていないか。
  2. お客さんが探す言葉が、ホームページに書いてあるか。
  3. 見た人の数と問い合わせの数を測る仕組み(Googleアナリティクス)が、入っているか。

順番には意味があります。検索避けが残っていると、言葉を足しても検索結果には出ません。

測る仕組みがないと、言葉を足した効果が分かりません。

ご自分で画面を開いて調べる必要はありません。頼むときは、次のように送れば伝わります。

「ホームページが検索に出てきません。検索結果に出さない設定が残っていないか、確かめてもらえますか。」

実例|実際の案件では、どこで止まっていた?

StartWithが見た案件では、検索避けの設定が公開後も残っていた。測る設定が抜けていた案件も2件あり、メールマガジンのタグと広告の目標だった

検索避けと測る仕組みの2つは、StartWithが実際に見た案件で起きていたことです。

検索避けの設定が、公開後も残っていた

ホームページを作った会社がテスト用に検索避けを入れ、公開後も戻していませんでした。誰も気づかないまま、使われつづけていました。

この設定は、公開されたページを見ても分かりません。社内に分かる人がいないと、確認そのものができません。

測る設定が、抜けていた

測る設定が抜けていた案件は、2件ありました。どちらも、Googleアナリティクスとは別の設定です。

  • メールマガジンの配信に、測るための目印(タグ)が入っておらず、メールマガジンから来た人の数が測れていなかった。
  • Googleの広告で、何を成果として数えるか(目標)を決めておらず、広告が成果に向けて調整されていなかった。

別の案件では、来る人は多いのに、ほかのページを見ずに帰る人が多い状態でした。問い合わせもされていませんでした。

原因は、お客さんが比べて決めるための情報が足りないことでした。数字を見て初めて、直すのは作りではなく中身だと分かりました。

お客さんが探す言葉は、前の職場での体験から

探す言葉の話は、StartWithの案件ではなく、代表の築地の前の職場での体験です。

築地は以前、自社の商品と仕入れた商品を同じネットショップで売る会社で、ホームページを担当していました。

検索されていたのは、その会社だけの商品のほうでした。同じホームページ、同じ作りでも、載せている商品で分かれました。

StartWithは、検索されるかどうかは、次の2つで決まると見ています。

  • ほかにない商品やサービスがあるか。
  • 同じ商品でも、その会社から買う理由があるか。

まとめ|まず、何から始める?

まず、ホームページを作った会社に、検索避けの設定が残っていないかを確かめてもらってください。

1件も検索に出てこないなら、いちばん先に疑うのはここです。連絡を1通送るだけで、今日から始められます。

順番確かめること分かること
1検索避けの設定検索結果に載るかどうか
2お客さんが探す言葉何で見つけてもらえるか
3測る仕組みどこで止まっているか

3つを確かめて、Studioのままでよいと分かれば、直すことも作った会社に頼めます。

ご相談|確かめてくれる人が、いないときは?

作った会社と連絡がつかない、社内に分かる人がいない、という場合もあると思います。

StartWithは、起業家のためのホームページ運用パートナーです。検索避けの確認から、記事、測る仕組みまで、すべて担当します。

  • 確かめ方や数字の見方を、覚えなくて済みます。本業に集中しながら、見つけてもらえるホームページにしていけます。
  • 修正は回数を決めずにお受けし、翌営業日までに公開前の確認用ページに出します。メニューを変えた週から、ホームページでも案内できます。

回数を決めずに速く直せるのは、更新をAI(Claude Code)でおこなっているためです。

StartWithは、Studioのままの更新はお受けしていません。全部任せたい場合だけ、更新できる形に移し替えて始めます。

ご相談は、お問い合わせからお送りください。

StartWithの支援が向く会社と、向かない会社

ホームページの作業をすべてStartWithに任せる形が合うかどうかを、判断するための一覧です。

StartWithの支援が向く会社

  • 料金やメニューを変えるたびに、ホームページも早く直したい会社。
  • デザインに凝るより、載せている情報がいつも正しいことを優先したい会社。
  • 自分で文章を直すより、変えたい内容を伝えて任せる形でよい会社。

StartWithの支援が向かない会社

  • デザインや動きに凝ったホームページにしたい会社。
  • 管理画面から、自分で文章を直したい会社。
  • StudioやWordPressのまま、更新を続けたい会社。

この記事のよくある質問

Q. Studioで作ったホームページは、SEOに弱いのですか

StartWithが見た案件では、Studioかどうかに限らず、止まっていた原因は設定と、載せている情報にありました。なお、StartWithはStudioの性能そのものを調べたわけではありません。

Q. ホームページが検索に1件も出てこないときは、何から確かめますか

まず、ホームページを作った会社に、検索避けの設定が残っていないかを確かめてもらってください。1件も検索に出てこないなら、いちばん先に疑うのはここです。

Q. 確かめる順番に、意味はありますか

順番には意味があります。検索避けが残っていると、言葉を足しても検索結果には出ません。

Q. 検索されるかどうかは、何で決まりますか

StartWithは、検索されるかどうかは、次の2つで決まると見ています。ほかにない商品やサービスがあるか。同じ商品でも、その会社から買う理由があるか。

築地海露穂のプロフィール写真

築地 海露穂(つきじ ひろほ)

StartWith 代表。事業会社でWEBディレクションとマーケティングを担当したのち、2020年に独立しました。2019年8月から2026年まで、デジタルハリウッドSTUDIOのトレーナーを務めました。産業技術大学院大学、文化服装学院でも講師を務めています。株式会社LIGの動画学習サービス「リグアカ」では、Figma・STUDIOの講座5コースを販売中です。いまは、自社のサイトをClaude Codeで運用しながら、同じやり方で、お客様のWEBサイトの制作から改善までを担当しています。
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